Daily Bible Messages • Easter 14
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イースターシリーズ 14
マタイ28章11-15節
昨日、私たちはイエスが本当に死からよみがえられたことを学びました。女性たちはイエスを見ただけでなく、イエスの足を抱きしめてイエスに触れることもできました。
聖書の他の箇所を読むと、復活したイエスを見て触れたのはこの女性たちだけではなく、弟子たちや多くの人々もイエスに会ったことがわかります。コリント人への第一の手紙 15:6によると、少なくとも一度、復活したイエスは500人以上の人々に一度に現れました。これは明らかに、女性たちの想像や幻覚ではありませんでした。イエスは本当に死からよみがえられたのです。
しかし、ユダヤ人の指導者たちはイエスが生きていることを人々に信じてほしくなかったので、衛兵たちに多額の金銭を賄賂として渡し、弟子たちが眠っている間にイエスの遺体を盗んだ、と嘘をつくように命じました。ローマの衛兵たちは、勤務中に眠れば厳しく罰せられることを知っていました。そこでユダヤ人の指導者たちは、総督がこの話を聞いても衛兵たちを守ると約束しました。
15節には、マタイがこの書を書いた当時、イエスが十字架にかけられて数十年後でも、ユダヤ人はまだイエスの弟子たちがイエスの遺体を盗んだと信じていたことが記されています。今日でも多くの人がこれを信じています。
しかし、実際に起こった事を考えると、遺体が盗まれたと信じることは非常に難しいことが分かります。まず、墓は封印され、衛兵に守られいました。天使は石を動かすほどの力を持っていたとしても、人が墓を開けるには大勢の人間が必要だったでしょう。弟子たちが来て石を動かし、遺体を持ち去る前に、衛兵がきっと気づいて止めたはずです。
さらに、多くの弟子たちはイエスへの信仰ゆえに殺されました。もし彼らがイエスの遺体を盗んだことを知っていたなら、そのために死ぬよりもむしろ信仰を捨てたのではないでしょうか。
最後に、もしイエスの遺体が本当に盗まれたのであれば、ユダヤ人の指導者たちはその遺体を回収し、イエスがまだ死んでいることを皆に証明できたはずです。しかし、彼らはそうしませんでした。
イエスの復活を人々に信じさせたくないと思っていたのは、イエスの時代のユダヤ人の指導者だけではありませんでした。歴史を通して、多くの人々がこの真実を隠そうとし、イエスを信じさせまいとしてきました。
そして、偽りの父であるサタン(ヨハネ8:44)もまた、イエスが死から復活したことを人々が信じるのを阻止しようと躍起になっています。私たちがイエスの復活を信じにくいと感じるのは、おそらくサタンが私たちの心に疑念を植え付けているからでしょう。
イエスが本当に死から復活したという証拠についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの動画を見てみてください。第8話 イエスは本当に復活したのか?