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Luke 4:9-13 | ルカ4章9−13節
ルカ4章9−13節
今日の箇所では、サタンはイエス様に、自分が本当に神の子であることを証明するために神殿の頂上から身を投げるよう誘惑しました。サタンは、イエス様が自分が本当に神の子であるかどうか不安を感じているかもしれないと考えたのかもしれません。あるいは、人々に自分が神の子であることを示したいという思いを利用できると考えたのかもしれません。いずれにせよ、サタンはイエス様に、ただ神を信頼するのではなく、神を試すように誘惑したのです。
イエス様は今回も旧約聖書から「あなたの神、主を試みてはならない」(申命記6:16)という言葉を引用して応えられました。神は、どんな状況でも、何が起ころうとも、人々が神を信頼することを望んでおられます。これが神が私たちを造られた目的であり、このように生きることが真の満足へと導くのです。
イエス様の場合と同様に、サタンは私たちにも、神を信頼するのではなく、神を試すように誘惑するかもしれません。例えば、人生の状況が気に入らないときや、神が私たちの祈りに期待通りに答えてくださらないときに、不平を言わせようと誘惑するのです。また、神が本当に存在するのか、神が私たちを愛しておられるのかを疑わせようとすることもあります。さらに、神に奇跡を起こして助けてほしいと願わせるように誘惑したりします。
すでに学んだように、誘惑に抵抗するには、まず、サタンは私たちを憎み、傷つ けたいがために誘惑しているのだということを思い出しましょう。次に、イエス様はサタンの誘惑に抵抗できるほど強く、私たちも抵抗できるように助けてくださることを思い出してください。そして最後に、聖書の言葉を思い起こすことです。聖書は、誘惑に屈することが神の目に間違っているだけでなく、私たちにとっても悪いことを示してくれます。
ですから、次にサタンがあなたを誘惑して自己中心に行動させたり、神を無視したり不従順にさせたり、教会に行くのを避けさせたり、イエス様への信仰や関心を隠させたり、神以外のものを崇拝させたり、神があなたに望んでいると分かっている困難なことや苦痛なことを避けさせようとしたり、神を疑ったり試したり、あるいは他の悪いことをさせようとしたときは、サタンはあなたを傷つけたいだけだ、ということを思い出してください。イエス様に助けを求め、イエス様がされたようにサタンの誘惑に抵抗してください。
そして、サタンが最終的に諦めてイエス様を去ったように(13節)、私たちがサタンの誘惑に抵抗すれば、サタンもやがて諦めて去っていきます。誘惑は永遠に続くことはありません。誘惑が止まるのは、私たちがそれに屈したからか、十分に長く抵抗してサタンが諦めたからです。
イエス様はサタンのすべての誘惑に打ち勝たれました。しかし、私たちはイエス様ではありません。ですから、たとえ私たちがイエス様を信じていても、イエス様が誘惑に抵抗するのを助けてくださることを忘れてしまう時があります。そんな時こそ、イエス様に私たちの失敗を赦してくださるようお願いし、次にサタンが攻撃してきた時に、より強くしてくださるようお願いすることができるのです。