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Mark 10:1-9 Part 2|  マルコ10章1-9節パーツ2

マルコ10章1-9節 パーツ2


マルコ10章(新改訳2017)

Mark 10 (NIV)


昨日、神様の理想的な結婚とは「ふたりは一体となる」ことであると学びました。具体的に言えば、夫婦は互いに最も深い思いや心の中の気持ち、感情を分かち合います。さらに、互いに愛し合い、助け合い、励まし合い、尊敬し合い、自分を大切にするように結婚相手も大切にします。


しかも、9節によると、結婚する時に二人は神様の前で互いに約束をするので、その約束を破ってはいけません。結婚とは、死ぬまで続けるべき契約なのです。そういう訳で、離婚は神様に喜ばれないことです。


しかし、人間は根本的に自己中心的であり、相手よりも自分の見方やニーズや好みをよく知っているため、自分を大切にするように結婚相手を大切にすることは非常に難しいことです。現実には、理想的な結婚を実現できない場合もあります。


そのため、モーセはイスラエル人たちに離縁を許しました。モーセは神様に導かれ、機能不全の結婚関係や虐待的な結婚関係、あるいはどうしても一緒に暮らすことができない夫婦の場合、結婚を続けるより離婚する方がよいこともあると理解しました。では、なぜ離婚する時に夫が離縁状を書かなければならなかったのでしょうか。


モーセの時代、女性ができる仕事は限られており、離婚した女性と結婚したい男性もほとんどいませんでした。そのため、離婚した女性は経済的に非常に困難な状況に置かれました。


そのような環境で、もし男性が些細な理由で簡単に離婚し、妻を見捨てることができたなら、妻の生活は不安定で危険でした。


しかし、離婚する前に夫が離縁状を書かなければならなかったとしたら、それには時間がかかり、さらに皆の前で離婚の理由を説明しなければならず、夫にとって恥ずかしいことでした。離縁状を求める戒めは、夫が軽々しく離婚することを抑えるためであり、妻を守るためのものでした。


イエス様の教えから、離婚は神様の目から見て良いことではないと分かります。機能不全の結婚や虐待的な結婚であれば、離婚した方が良い場合もありますが、それ以外の場合は、二人が協力して理想的な結婚関係を目指す方が良いのです。


結婚している方は、結婚関係が難しいと感じる時、諦めて離婚するのではなく、神様の助けを求め、結婚関係を改善する方法を探しましょう。




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