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Mark 10:28-31 |  マルコ10章28-31節

マルコ10章28-31節


マルコ10章(新改訳2017)

Mark 10 (NIV)


昨日読んだ箇所で、イエス様は、金持ちの人が神様よりも金や物を大切にしてしまうため、自分の努力では神様の基準を満たすことができず、永遠のいのちを受け継ぐこともできず、死後天国に入ることもできないと教えました。


しかし、ペテロと他の11人の弟子たちは、イエス様について行くために、本当にすべてを捨てました。仕事をやめ、実家や愛する家族から離れました。さらに、旅人のように外で眠ることや、次にいつ食事ができるか分からないような、大変な生活を受け入れました。


本当にこの弟子たちは、神様より大切にしているものが何もなかったようです。


28節で、ペテロは、自分たちはこれほど神様を第一にしてきたのだから、きっと神の国に入れるだろうと暗に示しました。


イエス様は、ペテロが期待した通り、来たるべき世で永遠のいのちを受けるという約束をされました。この「来たるべき世」とは、イエス様が将来地上に再臨される時に始まる新しい世界のことです。詳細は複雑ですが、簡単に言えば死後天国に行けるという約束です。


さらにイエス様は、弟子たちがまだ地上で生きている間に与えられる祝福についても約束されました。それは、イエス様や福音のために家や愛する家族や畑を捨てた者は、地上にいる間に、それらに代わるものを百倍受ける、ということでした。


言い換えれば、弟子たちはイエス様のために家や家族や畑を捨てましたが、その代わりにイエス様から受けるものは、はるかに多いのです。イエス様について行くことは、失うことよりも、はるかに大きな益につながるのです。


では、この約束はどのように実現するのでしょうか。神の国に入る人は神様の家族の一員となり、多くのクリスチャンの兄弟姉妹が与えられます。彼らは肉親ではありませんが、肉親のように互いに愛し合い、助け合います。例えば、家に泊め合ったり、必要があれば物を貸し合ったりします。


私事ですが、宣教師としてイギリスを離れて日本に来た時、実家や愛する家族から離れました。しかし日本で、多くのクリスチャンの家族に出会いました。ある時、小さな娘の幼稚園で祖母が参加する行事がありましたが、イギリスの祖母は来られませんでした。その時、六十代のアメリカ人クリスチャンの友人が、祖母の代わりに娘と一緒に幼稚園のイベントに参加してくれました。



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