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Mark 2:3-5  |  マルコ2章3-5節

マルコ2章3-5節


​マルコ2章(新改訳2017)

Mark 2 (NIV)


昨日読んだ通り、4人の仲間たちが中風の友人(足が動かず、体の不自由な人)をイエス様のところへ連れて行こうとしましたが、人が多すぎて近づけませんでした。


それでも彼らはあきらめず、屋根に上って穴を開け、友人を寝床ごとつり降ろしました。当時の家は屋根が平らで、屋上が生活空間として使われていたので可能な方法でしたが、それでも大勢の前で屋根を壊すのは恥ずかしく、家主を怒らせるかもしれず、罰金や危険も伴う行動でした。それでも彼らは、自分の評価や安全よりも、友人を助けることを優先しました。


中風の人は、現代のような車椅子や介護器具がない時代に生きていました。自分で動くことができず、誰かの助けがなければ生活できない状況は、肉体的にも精神的にも非常に辛かったはずです。


体の不自由な人は行動による罪は少なかったかもしれませんが、心の中では簡単に罪を犯すことができます。自由に歩ける人を見て妬む気持ち、状況への不満、神様に対する怒りや疑いなど、そうした思いは神様の愛と知恵を信頼していない心から生まれるため、神様の前では罪となります。


この体の不自由な人の問題は何だったでしょうか。一番の問題は体が動かないことだと誰もが思ったでしょう。しかしイエス様は違いました。彼を見て最初に語られた言葉は、「子よ、あなたの罪は赦された」でした。イエス様は体の問題よりも心の問題を優先されました。彼の心の中にあった妬みや神様に対する怒りなどをご存知で、それをすべて赦されたのです。


その瞬間、彼の心はどれほど軽くなったでしょうか。長い間抱えていた重荷が取り除かれ、喜びと感謝で満たされたに違いありません。


イエス様は私たちの心の中にある罪深い思い、良くない態度などすべてご存知です。そして、私たちにも「子よ、あなたの罪は赦された」と語っておられます。しかし問題は、私たちがその赦しを信じて受け取る信仰を持っているかどうかです。


自分の失敗で心が重くなる時、罪悪感で押しつぶされそうな時、イエス様の赦しを求めてください。

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