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Mark 3:1-6  |  マルコ3章1-6節

マルコ3章1-6節


​マルコ3章(新改訳2017)

Mark 3 (NIV)


昨日学んだ通り、旧約聖書の教えでは、安息日には仕事をすることも、誰かに仕事をさせることも禁じられていました。しかし、何が「仕事」に当たるのかは旧約聖書に詳しく書かれていなかったため、パリサイ人たちや律法学者は多くの細かいルールを作り出しました。


彼らの教えによると、安息日に人を癒すことは仕事に分類されるため、禁止されていました。しかし昨日見たように、安息日の目的は人間の生活を良くすることです。もし安息日の戒めが人にとって良くない結果をもたらすなら、その戒めを厳格に守る必要はありません。


今日の箇所は、安息日に病気を癒すことについての話です。4節でイエス様が語られたように、安息日に律法にかなっているのは善を行うこと、いのちを救うことです。そのため、イエス様はその日が安息日であったにもかかわらず、片手の萎えた人を癒されました。


しかし、この奇跡を見たパリサイ人たちは激しく怒り、イエス様を殺す相談を始めました。人を殺すことはモーセの律法で明確に禁じられているにもかかわらず、彼らはこの戒めを完全に無視し、イエス様が安息日の戒めを破ったと思い込んで殺そうとしたのです。ここに、パリサイ人たちの偽善がはっきりと表れています。


パリサイ人たちは心が頑なで、イエス様を信じず、イエス様の教えを受け入れず、神様の戒めを曲解し、病気の人を愛しませんでした。イエス様は彼らの心の頑なさを見て、怒り、そして深く嘆き悲しまれました。


マルコ2章8節を見ると、イエス様は人間の心を見ることができる方であることが分かります。では、私たちの心をご覧になる時、イエス様はどう思われるのでしょうか。イエス様を信じないこと、イエス様の教えを受け入れないこと、他者を愛さないことなど、パリサイ人たちと同じような心の頑なさがあるなら、イエス様は怒り、悲しまれるのではないでしょうか。


皆さん、自分の心を正直に顧みてください。もしイエス様を怒らせ、悲しませるものがあるなら、それを悔い改め、罪を赦すことのできるイエス様に告白し、心の癒しを求めましょう。

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