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Mark 4:1-9 | マルコ4章1-9節
マルコ4章1-9節
マルコ4章(新改訳2017)
イエス様は人々にさまざまなことを教え、病気の人を癒してくださったため、とても人気があり、イエス様の話を聞きたい人が非常に多く集まってきました。今日の箇所では、群衆があまりにも大勢だったため、イエス様が岸から話しても、聞こえない人が多くいました。すべての人を平等に愛しておられるイエス様は、近くにいる人だけでなく、すべての人がよく聞こえることを望まれました。そのため、舟に乗って群衆から少し離れた場所から語られたのです。
イエス様はこの大勢の群衆を見ながら、皆の心の状態を知っておられました。その中には、イエス様の言葉に対してさまざまな反応を示す人がいることも分かっていました。それぞれの人が自分の心の 状態に気づくように、イエス様は種を蒔く人のたとえ話を語られました。
種を蒔く人はイエス様を、種はイエス様が語られる言葉を表しています。そして、種が落ちた四つの場所は、イエス様の言葉に対する四つの反応の可能性を示しています。つまり、イエス様の言葉を聞く人々の心の状態には四つのタイプがあるということです。
たとえ話を語った後、イエス様は9節で「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われました。ほとんどの人は物理的に耳が聞こえるはずなので、ここでの「聞く耳」とは、単に音が聞こえる耳のことではありません。イエス様が言われた「聞く耳のある者」とは、心が開かれていて、イエス様の語る真の意味を知りたいと願う人のことです。
そして「聞きなさい」という言葉も、ただ聞いて良い話だったと思い、そのまま忘れてしまうような聞き方ではありません。むしろ、語られた言葉の深い意味を求め、心に受け止めなさいという意味です。
このたとえ話の詳しい意味は明後日の箇所で説明されますが、今日はぜひ自分で考えてみてください。種が落ちた四つの場所は何を表しているのでしょうか。そして、なぜイエス様はこのたとえ話を語られたのでしょうか。