40
Daily Bible Messages
毎日聖書を読んでみよう
Mark 5:21-24 | マルコ5章21ー24節
マルコ5章21-24節
イエス様はゲラサ人の地という外国からイスラエルに戻られ、再び大勢の群衆が集まって来ました。すると突然、ヤイロという人が前に進み出ました。ヤイロは会堂司の一人で、尊敬されている立場の高い人物でした。
3章1–6節で、イエス様が安息日に会堂で片手の萎えた人を癒された時以来、多くの会堂司たちは、イエス様がモーセの律法を尊重していないと考え、偽教師だと思っていました。
しかし、ヤイロは違いました。娘が死にかけている状況の中で、他の会堂司たちがどう思うかを気にせず、イエス様に娘の上に手を置いてやってくださいと懇願しました。イエス様が神様の力で癒すことができると信じたのです。その信仰に応えて、イエス様はヤイロと共に行かれました。
大勢の群衆の前で、これほど大胆にイエス様への信仰を示すことは、ヤイロにとって非常に恥ずかしいことであり、会堂司としての地位を失う可能性もありました。しかしヤイロは、自分の面目や地位よりも、娘の命の方を大切にしたのです。
私たちも、イエス様を信じていること、あるいはイエス様に興味があることを恥ずかしいと感じることがあるかもしれません。自分の面目や地位を守るために、家族や友人、同僚や近所の人から信仰を隠そうとすることもあるでしょう。しかし、そのようにしてしまうと、イエス様が私たちのためにしてくださるはずの働きを逃してしまう可能性があります。
イエス様を信じているなら、他人にそれを認めることを恐れないでください。イエス様に興味があるなら、それを意図的に隠さないでください。信仰や興味を表すことによって、信仰は成熟し、私たちの大胆さを通して神様は働いてくださるのです。
もしそれが難しいと感じるなら、神様が勇気を与えてくださり、何をすべきか、いつ話すべきか、何を語るべきかという知恵も与えてくださるよう祈りましょう。