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Mark 6:14-19 | マルコ6章14ー19節
マルコ6章14-19節
当時の人々は、イエス様についてさまざまな意見を持っていました。1章に書かれているように、ヨルダン川でバプテスマ(洗礼)を授けた預言者バプテスマのヨハネだと思う人もいれば、旧約聖書の時代に多くの奇跡を行った預言者エリヤだと思う人、また他の預言者だと考える人もいました。
ヘロデ王はローマの支配下でイスラエルを治めていた王でした。彼はユダヤ人の血を半分引いていましたが、神様に対する関心は薄く、神様に従うことを重視せず、政治的な指導者として振る舞っていました。
ヘロデ王がイエス様の噂を聞いたとき、自分が殺したバプテスマのヨハネがよみがえったのだと思いました。ヨハネは地上にいた時、奇跡を行いませんでしたが、ヘロデ王は死人からよみがえったのなら、特別な力を持つようになったに違いないと考えたのでしょう。
17–28節には、ヘロデ王がなぜヨハネを殺したのかが書かれています。今日読んだ17–20節からは、まずヨハネが捕らえられた理由が分かります。
ヘロデ王はヘロディアという女性と結婚していましたが、彼女はもともとヘロデ王の兄弟ピリポの妻でした。ヘロディアはヘロデ王と結婚するためにピリポと離婚しましたが、これは旧約聖書の律法に反する行為でした。ヨハネが兄弟の妻を自分のものにしてはならないとはっきり指摘したため、ヘロディアは怒り、ヨハネを殺したいと思うようになりました。
私たちは預言者や牧師を殺そうとすることはないでしょう。しかし、もしイエス様の言葉やイエス様についての話を信じたくないために、教会に行かないと決めたり、聖書を読まなかったり、好きな箇所だけを選んで読むようにしたりするなら、それはイエス様の声を静かにさせようとする行為であり、ヘロディアがヨハネを殺そうとした態度と似ています。もちろん、それは神様に喜ばれることではありません。
しかし、もしこれまでの人生を振り返って、イエス様の話を信じたくなかったから、教会に行かないと決めたことがあったと気づくなら、悔い改めてイエス様を信じるなら、神様は赦してくださいます。
なぜヘロディアがヨハネを殺すことができなかったのか、その続きは明日学びます。