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Mark 6:35-44 | マルコ6章35-44節
マルコ6章35-44節
昨日学んだのは、たましいが体と心よりも価値があり、尊いということでした。しかし、だからといって、体が大切ではないというわけではありません。ただ、たましいの方がより大事なのです。そのため、今日読んだ箇所で、イエス様は人々のたましいに必要な教えを与えた後、体に必要な食物も与えてくださいました。
しかし、イエス様と群衆がいる場所は寂しいところだったので、食べ物を与えるのは簡単ではありませんでした。しかも、男性だけを数えてもすでに五千人いました。女性と子どもたちも含めれば、二万人以上はいたに違いありません。それほど大きな群衆のために十分な食べ物を買うことは不可能でした。
弟子たちもまた、人々が空腹を感じていることを気にかけ、群衆を解散させて各自が食物を買いに行けるようにすればよいと思いました。
しかし、イエス様には別の考えがあり、弟子たちに「あなたがたが、あの人たちに食べる物をあげなさい。」と言われました。その言葉を聞いた弟子たちは驚き、無理だと思い、不安になったに違いありません。
けれども、何でもできるイエス様にとって、一人のお弁当ほどの食物を増やし、二万人以上の人々に十分な食べ物を与え、さらに十二のかごがいっぱいになるほどパンと魚を作ることは簡単なことでした。それほどイエス様は力強く、素晴らしいお方なのです。
出エジプト記16章によると、神様はモーセを通して、荒野でイスラエル人たちにパンを奇跡的に与えてくださいました。今日読んだ箇所では、イエス様ご自身が荒野でユダヤ人たちにパンを奇跡的に与えてくださいました。イエス様は、自分がモーセのような預言者でありながら、モーセよりも偉大であることをはっきりと示されたのです。
皆さん、イエス様に言われること、あるいは聖書で読むことを実行するのが無理だと思うときには、今日読んだ話を思い起こしてください。
私たちは力にも、知識にも、知恵にも限界がありますが、何でもできるイエス様は、いつでも私たちを助けてくださいます。イエス様の助けによれば、私たちは神様を喜ばせることであれば何でもできるのです。