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Mark 8:11-13 | マルコ8章11ー13節
マルコ8章11-13節
パリサイ人たちは、なぜやって来てイエスと議論したのでしょうか。なぜ天からのしるしを求めたのでしょうか。11節には「イエスを試みようとした」と書かれています。つまり彼らは真理を求めていたわけでも、イエス様を信じたいと思っていたわけでもなく、イエス様が本当のメシヤ(救世主)ではないことを示すために、イエス様を試したのです。
しかし実際には、その前からイエス様は色々なしるしを通して、ご自分こそが旧約聖書で約束された、イスラエル人が待ち望んでいる本物のメシヤであることを示していました。昨日読んだ七つのパンで四千人以上を満腹させ た奇跡、汚れた霊を追い出した奇跡、耳が聞こえず口のきけない人を癒した奇跡など、イエス様はたくさんのしるしを行われました。
それにもかかわらず、パリサイ人たちは心が頑なで、イエス様が本当のメシヤであることを信じたくありませんでした。そのため、どれほど多くの奇跡を見ても信じることができなかったのです。イエス様は、彼らがたとえ一億の奇跡を見ても信じないことをご存じでした。だからこそ、彼らに新たなしるしを与えることはせず、むしろ彼らから離れられました。
では、私たちはどうでしょうか。イエス様が神様であり、すべての人の救世主であり、世の主であることを信じるためには、何が必要だと思いますか。聖書に書かれた奇跡だけで十分だと思うでしょうか。それとも、他に何か必要だと感じるでしょうか。
パリサイ人たちは真理を求めていませんでしたが、マタイ7章7節でイエス様は「求めなさい。そうすれば与えられます」と約束されました。私たちがイエス様を信じたいという思いで心から求めるなら、信じることができるように、神様は必要なしるしを十分に与えてくださいます。
イエス様は、真理を求めないパリサイ人たちのような人からは離れますが、イエス様を信じたいと願い、心から神様を求める人のそばにおられ、そのような人にご自身を示してくださいます。あなたはパリサイ人のような態度でしょうか。それとも、心から神様を求める人でしょうか。ぜひ考えてみてください。