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Mark 8:29 | マルコ8章29節
マルコ8章29節
昨日の箇所でイエス様は、大事な質問をされました。それは「人々はわたしをだれだと言っていますか」という質問でした。しかしその後、イエス様は弟子たちに、さらに大事な質問をされました。それは「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか」という問いでした。皆がどう思うかではなく、あなたがた自身がどう思うのかを問われたのです。
ペテロは弟子たちの代表として、「あなたはキリストです」と答えました。この「キリスト」という言葉はイエス様の苗字ではなく、ギリシャ語の称号で、ヘブル語では「メシヤ」と言います。神様に選ばれ、人間を救うために遣わされた方、 つまり救世主という意味の特別な呼び名です。
これはペテロの答えでしたが、もしイエス様に「あなたは、わたしをだれだと言いますか」と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。皆がどう思うかではなく、あなた自身が正直にどう思っているかが問われています。
昨日は、イエス様の言葉を神様からの言葉として受け入れられるかどうかについて考えました。今日は、イエス様が「キリスト」と呼ばれる救世主であることを受け入れられるかどうかについて考えてみてください。
なぜこれが大事な質問なのでしょうか。もしイエス様がただの預言者や知恵のある先生にすぎないのなら、2000年以上前に亡くなった方なので、今生きている私たちを助けることはできません。その場合、私たちはイエス様の言葉から学ぶことはできますが、イエス様ご自身に助けられることはありません。しかし、もしイエス様が本当に救世主であるなら、今生きている私たちをも助けることができます。
イエス様がどのような救世主であり、私たちを何から救うことができるのか、これはこれから学んでいく内容です。すでに知っている方もいるかもしれませんが、改めて心を開いて受け取ってみてください。