74
Daily Bible Messages
毎日聖書を読んでみよう
Mark 9:2-7 | マルコ9章2-7節
マルコ9章2-7節
三日前に読んだ箇所では、自分を捨て、自分の十字架を負うということについて学び、それが難しいことであると分かりました。しかし、一昨日学んだのは、イエス様について行くことが大変になっても、イエス様について行かない方がもっと辛いということでした。今日の箇所では、イエス様のきよさ、偉大さ、素晴らしさがはっきり現れ、なぜイエス様について行くことが大事なのかが示されています。
12人の弟子たちのうち、ペテロ、ヤコブ、ヨハネの3人だけがイエス様に選ばれた場面が何度かあります。この3人は、他の弟子たちよりもイエス様に親しかったようです。今回も、この3人の前でイエス様の姿が変わり、衣が驚くほど白く輝きました。この出来事を通して、イエス様は3人の弟子たちにご自分の真の アイデンティティを示されたのです。
聖書では白はきよさ、聖さを象徴します。つまりイエス様は、普通の罪深い人間ではなく、素晴らしく偉大な存在であることが明らかになりました。
さらに、エリヤとモーセが現れました。彼らは旧約聖書の時代の預言者で、何百年も前に亡くなっていたにもかかわらず、その日弟子たちの前に現れ、イエス様と話し合ったのです。これは、イエス様の語ることが旧約聖書と深くつながっており、イエス様こそ旧約聖書の預言を成就する救世主であることを示しています。
そして最後に、雲がわき起こりました。この雲は神様の臨在を象徴しています。神様は物質的な存在ではないため、人間の目には見えませんが、聖書では神様が雲の中から人々に語りかける場面がいくつもあります。
今回も、神様は雲の中からこう言われました。「これはわたしの愛する子。彼の言うことを聞け。」エリヤとモーセは偉大な預言者でしたが、イエス様はそれとは全く違います。イエス様は神様の愛する子、つまりきよく、聖なる神ご自身なのです。
だからこそ、たとえ自分にとって大変なことがあっても、私たちはこのイエス様の言うことをしっかり聞き、従うべきではないでしょうか。私たちはどうしたら良いか分からない時が多くありますが、イエス様の言葉は神様からの言葉であり、私たちを正しく導きます。そのため、イエス様の言葉を信頼する人は安心でき、平安の中を歩むことができるのです。