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Mark 9:8-13 | マルコ9章8-13節
マルコ9章8-13節
昨日読んだ箇所では、ペテロ、ヤコブ、ヨハネの3人の弟子たちの前でイエス様の姿が変わり、衣が非常に白く輝きました。さらに、エリヤとモーセが現れ、雲の中から神様が「これはわたしの愛する子。彼の言うことを聞け」とおっしゃいました。今日の箇所は、その出来事の直後の場面です。
9節で、イエス様はこの3人の弟子たちに、人の子(イエス様ご自身)が死人の中からよみがえる時までは、今見たことをだれにも話してはならない、と命じられました。それは、10節に書かれている弟子たちの反応が示すように、彼らがまだイエス様の死と復活を理解していなかったからです。以前にも学んだ通り、弟子たちの救世主に対する理解はまだ不十分でした。
しかし、イエス様が死人の中からよみがえった時、弟子たちはついにイエス様がどのような救世主であるかを正しく理解するようになります。そのため、復活の後には、山の上で見た出来事を自由に人々に伝えることが許されるのです。
旧約聖書のマラキ書4章5節には、「見よ。わたしは、主の大いなる恐るべき日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす」という預言があります。これを知っていた弟子たちは、メシヤ(救世主)が来る前に、エリヤ本人が再び地上に現れると考えていました。
しかし、この預言の意味は、エリヤ本人がよみがえって再び生きるということではなく、エリヤと同じ役割を持つ人物が現れるということでした。イエス様の答えによると、そのエリヤの役割を持つ人はすでに来ており、旧約聖書の預言の通りに迫害されました。
マタイ17章13節に よると、その迫害されたエリヤの役割を持つ人とは、洗礼を授け、ヘロデ王に殺されたバプテスマのヨハネでした。つまり、旧約聖書の預言はすでに成就していたのです。
聖書の神様は真理であり、嘘をつくことができないお方です。神様が約束されたことは必ず実現します。だからこそ、私たちは神様の言葉を信頼することができるのです。